気功とレイキ(霊気)の違いとは

気功、レイキ、ヒーリングといった、民間療法の名前を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

健康のために民間療法を取り入れたいと思った時、

“レイキっていいのかな? それとも気功だったけ? ヒーリング?”

なんてふと思い付きますが、違いがハッキリしておらず混同してしまいますよね。

まずは違いを見てみましょう。

気功とは

気功という言葉自体は、ここ数十年の間でメジャーになった言葉のようです。

それ前までは…

中国では、気の導引術(太極拳のポジション。呼吸法とツボを意識し、身体の動きを合わせ、体内エネルギーを整えるという健康法)というものがありました。

インドでは、ヨーガ(一般的なヨガ体操の姿勢。呼吸、瞑想を組み合わせて、心身のバランスを整える健康法)がありました。
※ちなみに、ヨーガはサンスクリット語で、「つながり」を意味します。

このように、中国やインドでは、伝統的に、自らの力で氣を整えて健康になるという方法がありました。

健康体操にもある太極拳やヨガも、何となく自分で頑張っている雰囲気がありますよね!

エネルギーを自ら作るという感覚で、そのエネルギーを自分以外の人にも分け与えるような状態を、【気功】という言葉で示しています。

自分が意識して他人にパワーをあげている感じですね。

レイキとは

レイキは、手を当てることによって、自分や他人を癒す方法です。

そのエネルギーは、手のひらから自然に放射されているようなイメージ。

レイキは、宇宙にあるエネルギーを、そのまま相手に流すような感覚なのです。

まるで、自分がパイプのようになって、宇宙からのエネルギーを通しているようなイメージです。

頑張ってエネルギーを作り出すわけではなく、すべてが自然体の一部の形です。

そのため、レイキは、もともと安心立命(あんじんりゅうみょう)という教えが軸になっています。

安心とは、普段でもよく使う言葉ですが、心が安らかに落ち着いていること。仏教用語の一つでもあります。

そして、立命の方は、天に身を任せることを表しています。儒教の用語でもあります。

この二つを合わせると、「あなたは心穏やかに静寂になり、全てを宇宙に任せて…」 そんな言葉が聞こえてくるようですね!

この世界と一体になるような状態において、最高のバランスのエネルギーを流すことができる。

本来は、それがレイキなのです。

ちなみに、ヒーリング(癒し)と言われるものの中に、レイキは当てはまると言えます。

~レイキの歴史~

レイキ(霊気、Reiki)は、もともとは日本人が考えたものです。

岐阜県出身の臼井甕男(うすいみかお・1865年~ 1926年)先生は、公務員や新聞記者などの一般的な仕事を続けているうち、人生とは何かと真剣に考えた末、禅の道に入りました。

臼井先生は、長く修行を続けても、なかなか自分の思うように悟りが開けなかったのですが、師匠のアドバイスによって、京都の鞍馬山で厳しい断食の修行をしました。
命をかけるほどの厳しいものです。
その修行によって悟りの境地に達したと言われています。

そして、鞍馬山を下山する時にできてしまった傷を手を当てて治したことがキッカケとなり、レイキ療法を発展させたと言われています。

ただ、日本国内では、西洋医学が発展してくると同時に、民間療法であるレイキは一旦影を潜めました。

その間にも、臼井先生が養成した師範の女性がハワイにわたっており、日本ではなく海外で広く知れ渡りました。

そして逆輸入のように、日本に「レイキ」として戻ってきたのです。

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